まず、避けたいこと
痛みがあるときは、次のことは控えめにしてください。血のめぐりがよくなると、かえって痛みが強くなることがあります。
- 患部を温める(長風呂・サウナなど)
- お酒を飲む
- 激しい運動をする
- 痛む歯で無理に噛む
- 痛む場所に鎮痛薬を直接あてる(粘膜が荒れることがあります)
- 取れた詰め物を自分で接着する
痛みのタイプ別・応急処置の目安
市販の痛み止めを使うとき
ドラッグストアで手に入る鎮痛薬で、一時的に痛みをやわらげられることがあります。使うときは、次の点にご注意ください。
- 添付文書(説明書)に書かれた用法・用量を守る
- 持病がある方・妊娠中や授乳中の方・お子さまは、事前に薬剤師や医師に相談する
- 飲んで痛みが引いても、原因が治ったわけではないことを覚えておく
薬でしのげたとしても、あくまで応急処置です。落ち着いたら、痛みの原因を調べるために歯科医院を受診してください。
こんなときは、早めにご相談を
- 顔や歯ぐきが大きく腫れている
- 熱がある・体がだるい
- 口が開けにくい/飲み込みにくい
- 痛みで眠れない・食事がとれない
- 痛みが数日つづく、くり返す
- 詰め物・被せ物が取れたまま
よくあるご質問
- 夜間や休日に歯が痛くなったら、どうすればいいですか?
- 患部を冷やし、口の中を清潔に保ち、必要に応じて市販の鎮痛薬を用法用量を守ってお使いいただく方法があります。応急処置は一時的なものですので、診療時間になりましたら早めにご相談ください。腫れや発熱、眠れないほどの痛みがあるときは、休日夜間の歯科診療窓口の利用もご検討ください。
- 痛み止めがないときは、どうしたらいいですか?
- 痛む部分を清潔にし、外側から冷やして安静にする方法があります。温める・長風呂・飲酒・激しい運動は痛みが強くなることがあるため、控えめにしてください。市販薬を使う場合は、薬剤師にご相談ください。
- 痛みがおさまれば、受診しなくても大丈夫ですか?
- 痛みが引いても、むし歯や歯周病などの原因が治ったわけではないことがあります。落ち着いたタイミングで、一度ご相談いただくことをおすすめします。
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この記事は、辻堂がじゅまる歯科が下記の情報を参考に作成した一般的な内容です。各機関の監修・推薦を受けたものではありません。参考|公益社団法人 日本歯科医師会(jda.or.jp)、厚生労働省 e-ヘルスネット(e-healthnet.mhlw.go.jp)
※この記事は、歯が痛いときの一般的な対処についてまとめた情報です。個々の症状の診断や治療ではありません。痛みが続くとき・強いときは、自己判断で我慢せず、歯科医院にご相談ください。